パンフェノンとは?
パンフェノンは、犬や猫の健康維持を目的として開発されたサプリメントです。
特に心臓や皮膚の健康をサポートすることを目的としており、さまざまな有効成分が配合されている商品です。
20年以上の使用実績があり、全世界22か国、2,500人以上の獣医師から愛用されています。
また、2024年に「心房性ナトリウム利尿ペプチド降下剤治療薬と予防薬及びその製造方法」としてパンフェノンSで特許が取得されています。
パンフェノンは科学的な根拠においても、獣医師の使用経験においても、信頼できるサプリメントといえるでしょう。
パンフェノンの特徴とは?
パンフェノンの最大の特徴は、「フランス海岸松樹皮抽出物」と「発酵ゴマ抽出物」が含まれていることです。
それぞれの成分を詳しく見ていきましょう。
1.フランス海岸松樹皮抽出物
フランス海岸松樹皮抽出物(Pycnogenol/ピクノジェノール)は、フランス南西部の海岸に生息する海岸松の樹皮から抽出された天然の植物由来成分です。
もともと人間の健康食品として知られ、血流改善や美肌効果などで注目されていましたが、近年は犬や猫などの動物向けサプリメントにも応用されるようになりました。
フランス海岸松樹皮抽出物の主成分は「プロアントシアニジン」というフラボノイドの一種で、その抗酸化力はビタミンEの約170倍ともいわれています。
2.発酵ゴマ抽出物
発酵ゴマ抽出物の主な成分は「セサミン」です。
セサミンはゴマ特有の成分で、抗酸化作用を期待して、以前から人のサプリメントで注目されていました。
また、セサミンは体内に吸収されると、肝臓の代謝酵素によって代謝され、高い抗酸化作用を持つようになります。
その結果、体内で発生する「活性酸素」と反応し、酸化から細胞を守るという働きも、セサミンに期待されている作用のひとつです。
セサミンは、人と同様の効果を期待し、犬でもサプリメントとして使用され始めています。
パンフェノンのおすすめポイントとは?
パンフェノンが多くの飼い主さんに選ばれている理由として、以下のポイントが挙げられます。
1. 犬・猫どちらにも対応
パンフェノンは犬・猫ともに与えられるため、複数のペットと暮らすご家庭でも使いやすいことがポイントです。
また、年齢を問わず使用でき、体重に合わせて量を調整できるため、日々のケアとして取り入れやすい特徴があります。
2. 継続しやすい粒タイプ
パンフェノンの大きさは直径5mmと小粒で、粒ごと与えても、フードやおやつなどに混ぜて与えても問題ありません。
また、お薬や他のサプリメントとの相性もおおむね問題なく、安心して使用できます。
3. 安心の無添加・国内製造
パンフェノンには着色料や甘味料、香料、増粘安定剤などの添加物は使用されていません。
また、国内の厳しい品質管理のもとで研究・製造されており、安心できる高い品質のサプリメントといえるでしょう。
4. 副作用リスクが低い
パンフェノンに使用されている成分は安全性が高く、重大な副作用報告はほとんどありません。
ただし、原材料にゴマを使用しているため、おなかの調子を崩したり、アレルギー反応が起きたりする可能性があるため、注意が必要です。
パンフェノンの実際の口コミとは?
では、実際にパンフェノンを使用した飼い主様からは、どのようなコメントが寄せられているのでしょうか?
以下が実際に寄せられたコメント(一部抜粋)になります。
「飲み始めてから、元気になり病院の先生もビックリ!!これからも健康維持のために飲み続けたいと思います。」
10歳のキャバリアの飼い主さんの声です。
キャバリアという犬種であるため、飼い主様も心臓のケアをしてあげたいと思っていたそうですが、パンフェノンが心臓の健康をサポートしていることを実感されているようです。
「今、家にいる「さあや」は以前いた子と同じキャバリアミックスなので、早いうちから「パンフェノン」を飲ませています。これからも健康のために続けていきたいです。」
8歳のキャバリアミックスの飼い主さんの声です。
ミックス犬とはいえ、先住犬の経験から、心臓のケアをしてあげたいと思っていたそうです。
パンフェノンを使用することで、健康をサポートしてあげているようです。
(※個人の感想であり、効果を保証するものではありません)
パンフェノンによくあるご質問
Q1. 心臓病の犬に本当に効果はありますか?
A.パンフェノンは医薬品ではないため、病気そのものを治療するものではありません。
ただし、2024年の特許申請に際して行った研究から、心臓の健康をサポートする効果が示唆されています。
Q2.パンフェノンはどのくらいで効果を実感できますか?
A.一般的にサプリメントは継続して使用することが重要です。
ペットにより差はありますが、数週間〜数か月かけて体調の変化を感じる場合が多いです。
Q3. 心臓病のお薬と併用しても大丈夫ですか?
A.基本的には併用は可能です。
ただし、ご心配な場合は一度獣医師に相談してから与えることを推奨します。
まとめ
パンフェノンは、犬や猫の心臓や皮膚・被毛の健康を日常的にサポートするためのサプリメントです。
主な成分であるフランス海岸松樹皮抽出と発酵ゴマ抽出物は、エビデンスのある、とても有用なサプリメント成分です。
パンフェノンは、小型犬でよくあるお悩みにしっかり寄り添ってくれる設計となっています。
治療そのものを置き換えるものではありませんが、愛犬・愛猫が少しでも快適な毎日を過ごせるよう、早めのケアや毎日の健康管理のひとつとして取り入れてはいかがでしょうか?
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この記事を書いたのは

獣医師:浅川雅清
2016年、日本大学生物資源科学部獣医学科卒
同年4月から、東京都内のペットショップ併設の動物病院に勤務
犬・猫・ウサギ・ハムスターの診療業務を行う傍ら、
ペットショップの生体管理や、動物病院の求人管理や、自社製の犬猫用おやつやフードの開発に携わる。
2023年から1年間、分院長を経験し、2024年にフリーランス獣医師として独立。
現在は診療業務の他、電話での獣医療相談や、ペット用品の商品監修など幅広い業務を行っている
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