犬や猫の腸活とは?
犬や猫の腸活とは、腸内環境のバランスを意識することで、日々の食事や生活習慣を通じて健康をサポートする考え方のことです。
近年、「腸活」という言葉は人だけでなく犬や猫の健康管理においても注目されています。犬や猫の腸内には多くの細菌が存在し、消化吸収だけでなく、全身のさまざまな臓器にも深く関わっていることが分かってきています。
ラフィノンフードとは?
ラフィノンフードは、犬や猫の腸内環境の健康維持を目的として開発されたサプリメント「ラフィノン」が配合されたドライフードです。
ラフィノンフードには、サプリメントにも使用されている「オリゴサッカライド」と「ラクリス菌」が配合されています。
これらの働きによって、犬や猫の腸内環境の健康をサポートします。
ラフィノンフードの使い方とは?
ラフィノンフードは一般的な総合栄養食とは異なる特徴があり、正しく理解したうえで使用することが大切です。
総合栄養食との違い
総合栄養食は、フードと水で犬や猫に必要な栄養を満たすことを目的としたフードのことです。
一方、ラフィノンフードは総合栄養食ではなく、「一般食」に分類されます。
つまり、ラフィノンフードだけでは主食の代わりにはならないため、必ず総合栄養食のフードと併用して与える必要があります。
正しい使い方
- 今までのフードにトッピングする
- 今までのフードを減らし、減らした分を加える
- おやつやご褒美として与える
今までメインで使用してきたフードを変更する必要がなく、普段の食事に少量加えるだけで使用できます。
ラフィノンフードの特長とは?
嗜好性が高い
ラフィノンフードはドライフードの形状をしています。
粉末や錠剤のサプリメントを嫌がる犬や猫でも食べやすいように配慮されています。
食事管理の邪魔をしない設計
原材料:
- さつまいも
- 馬肉
- いわし
グレインフリー設計で、食物アレルギーへの配慮もされています。
習慣化しやすい
フードやおやつとして使用することで、与え忘れを防ぎ、継続しやすい点がメリットです。
どんな犬や猫におすすめ?
- これから腸活を始めたい犬や猫
- サプリメントを嫌がる犬や猫
- 今のメインのフードは変えたくない犬や猫
ほかの腸活フードとの違いは?
| 一般的な腸活フード | ラフィノンフード | |
|---|---|---|
| 分類 | 総合栄養食 | 一般食 |
| 原材料 | 鶏肉、豚肉、じゃがいも等 | 馬肉、さつまいも、いわし |
| 成分 | 乳酸菌、食物繊維 | オリゴサッカライド、ラクリス菌 |
よくある質問
Q:ラフィノンフードだけ与えても大丈夫?
A:ラフィノンフードは一般食のため、主食として与えることはできません。必ず総合栄養食と併用して使用しましょう。
Q:子犬や子猫、シニアの犬猫でも使える?
A:年齢を問わず使用できますが、体調や成長段階に応じて量を調整しましょう。
Q:食物アレルギーがある犬や猫でも大丈夫?
A:すべての犬や猫にアレルギーが起こらないとは限りません。原材料を確認し、少量から試しましょう。
まとめ
ラフィノンフードは、犬や猫の腸内環境の健康維持を目的としたフードです。
総合栄養食ではないからこそ、「いつものフードを変えずにプラスできる」という特徴があります。
サプリメントが苦手な犬や猫や、フードを大きく変えたくない飼い主様にとって、取り入れやすい選択肢といえるでしょう。
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この記事を書いたのは

獣医師:浅川雅清
2016年、日本大学生物資源科学部獣医学科卒
同年4月から、東京都内のペットショップ併設の動物病院に勤務
犬・猫・ウサギ・ハムスターの診療業務を行う傍ら、
ペットショップの生体管理や、動物病院の求人管理や、自社製の犬猫用おやつやフードの開発に携わる。
2023年から1年間、分院長を経験し、2024年にフリーランス獣医師として独立。
現在は診療業務の他、電話での獣医療相談や、ペット用品の商品監修など幅広い業務を行っている
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