貧富持続の図;起業とサラリーマン

エンピツ1本を買うことから始める起業と、25日にサラリーがキチンと入ってくる
生活からおさらばするのには、根本的に思想を変えなければ続きません。

私もサラリーマンを16年間やり、その後起業しましたが、慣れるのに丸2年は掛りました。

何度も見ることになりますが
これは二宮尊徳の円想図。

小田原の尊徳記念館にいくと小冊子が100円か200円で売られていますが、
その中にはたくさんの円が描かれています。

尊徳はものを考えるときに、円でまとめあげています。

起業家が起業するとき様々な状況がありますが、
初めは基本的に売り上げと利益は立っていません。

創業時にいくら金をもっているかですが、昔は有限会社では300万円から。
今は、株式会社は1円から始められます。

現実、1円で事業は始められることはないので、国金(今はそう呼ばない)、県の創業者支援資金
周りの人から金を集めて会社をつくることになります。

その時点では、
いわゆる、図の下の赤い円の箇所、貧の状態をクルクル回ります。

ここから左の階段を上っていくのに
勤勉であること
倹約であることを尊徳は説いています。

注意をしなければならないのは、起業家は金を集めた時には
自分の手柄であるかのような、金があるかのような
錯覚に陥ることです。

単なる借金にも関わらずです。

2代目3代目社長も同じです。
事業を引き継いだ時には、そこには鉛筆もあるし机もあるし、社員もすでにいるのです。

それは、恩恵と考えるべきで、
自分への借金、借財と考えた方が良いのです。